ゲイの心理カウンセラーを30人育成します
ゲイの心理カウンセラー村上裕です。
桜の花が綺麗な季節がやってきましたね。
実はいま、ゲイの心理カウンセラーを30人育成する企画を進めています。
ゲイの心理カウンセラーが30人いれば何でもできそう!
ということで30人という数字なのですが、私もこの人数は調度良いと思っています。
確かに、30人のゲイの心理カウンセラーがいたら、なんだってできそうです。
この企画と並行して、10代のゲイの自殺を止めるいのちのホットラインを作ることも目標としています。
ゲイとして悩んだことがある方々にとって、孤独と苦しみが深いのはどの時期だったでしょうか。
私自身を振り返ると、それは10代だったように思います。
そして、自殺をいちばん考えたのもまた、10代でした。
Google検索で「ゲイ カウンセリング」と検索すると私がTOP表示される現在、もっと多くのゲイの心理カウンセラーに現れて欲しい。
それが、昔からの私の願いです。
(Yahoo検索では、ほかにもお見かけするようになりました。)
ゆくゆくは社団法人やNPOとすることも視野にいれているのですが、これはもう少し先になりそうです。
そこで、ゲイを含むセクシャルマイノリティのメンタルケアにぴったりな名前を考えているのですが、なかなか「これだ!」というものが閃きません。
この企画の目標は「悩んだ時の選択肢のひとつにカウンセリングが出てくるくらい、ゲイの世界にカウンセリングが自然なものとして広がること」。
そして願いは「ゲイの自殺をとめたい」です。
ぜひぜひ、みなさんのお気持ちや思いついた名前を、教えてください。
どうぞ、宜しくお願い致します。