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君へ

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この一冊を、君に捧げます。 もうすぐ、君が居なくなった時間ですね。 君はもう、苦しくはないですか。君はもう、寂しくないですか。僕は死んだことが無いのでそちらの世界が本当にあるか分からないし、魂というものが本当に0.2gなのかもわからないけど、魂というものがあるのなら、あの日から願い続けた祈りは、君の魂に届いていますか。 君が色を与えてくれた、こんなにも広く孤独な世界で、君が救ってくれた命を使って、僕は...